1993-08-24 第127回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
災害に関する予報、警報につきましては、気象業務法によりまして、気象官署から都道府県などへ通知されまして、さらに都道府県は、地域防災計画の定めるところによりまして、公共交通機関などの指定地方公共機関に、予警報に伴いまして想像されます災害の事態と、これに対してとるべき措置を伝達するものとされてございますが、団体によりましては、地方気象官署から直接そういった情報が公共交通機関等に伝達されている状況でございます
災害に関する予報、警報につきましては、気象業務法によりまして、気象官署から都道府県などへ通知されまして、さらに都道府県は、地域防災計画の定めるところによりまして、公共交通機関などの指定地方公共機関に、予警報に伴いまして想像されます災害の事態と、これに対してとるべき措置を伝達するものとされてございますが、団体によりましては、地方気象官署から直接そういった情報が公共交通機関等に伝達されている状況でございます
○立平政府委員 こういう小型飛行機が有視界飛行をする際の資料としましては飛ぶ航空路に沿っての状況が必要なわけでありまして、その状況につきましては航空気象官署、それから地方気象官署で、現在こういうところには新Lアデスという、情報を集め処理する、またそれを発信する、そういう装置がついておりますが、こういう装置の整備によりまして、気象衛星による雲の写真は一時間ごと、レーダーの画像は七・五分ごと、アメダスの
○中路委員 これで見ますと、いわゆる予報を出している地方気象官署、これにすべて配置されているということではないわけですね。横浜の地方気象台の問題が意見書で出ていますけれども、ここのところの状況を聞きますと、衛星画像が気象庁本庁からファクシミリで送られる、三時間ごとにこれが配信されているということで、気象衛星の画像装置がないわけです。
地方の測候所はそういうような地方的な特殊の現象についてできるだけの調査をし、適切なる予報を出し、災害を防止することが任務ございまして、広戸風につきましても、同地方の測候所は全力をあげておりますし、また近隣の近畿各地方気象官署はこれに協力いたしまして、できるだけその性質をきわめ、適切なる予報を出せるように努力をいたしております。